ケノンの脱毛の仕組みと使い方の注意点

どうしてケノンを当てると脱毛できるの?

ケノンの脱毛方法は現在主流の「フラッシュ脱毛」なんだ。
フラッシュ脱毛の仕組み
フラッシュ脱毛とは光脱毛とも呼ばれていて、その名の通り、ムダ毛に光を当てて行います。
光は毛のメラニン色素(黒色)に反応します。
ですから白髪の脱毛は出来ません。
強烈な光を当てることで、毛根や、その核となる毛乳頭にダメージを与えることで、毛が生えてくる力を弱めていきます。
ですから、脱毛と言ってもケノンを1回当てたらすぐに毛が生えてくるわけではありません。
何回か繰り返し当てて、徐々に毛の再生能力を弱めていくことで毛が生えてこなくなります。
ただし、3〜4回当てた辺りから、毛が生えてくるのが遅くなったり、明らかに毛が弱くなっているのが実感できると思います。

実感できると嬉しいよね!
ケノンの使い方と注意点
ケノンの使い方は超簡単です。
- 当てる部分の毛を剃っておく
- 電源オン
- カートリッジ装着
- 照射レベル設定
- 照射
説明するまでも無いくらいですね。
動画も参考にしてください。
しっかり冷やせば痛くない
ただし、照射の際に絶対にやらなければいけないことがあります。
それは、「照射部分をしっかり冷やす」です。
ケノンはサロン並みに脱毛効果が高いだけあって、フラッシュがかなり強いです。
強さのレベルは1〜10まで選択できます。
私の場合剛毛なので、常に最強のレベル10で当ててます。
初めの頃、油断してあまり冷やさずに足にバンバン当てていたら軽いヤケドをしてしまい、足に赤い点々が出来てしまいました。
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しばらくはこんな跡が残りました。
それ以降は、照射の前後に保冷剤を10秒以上は当てています。
ちゃんと冷やせばレベル10で当てても痛みもほぼ無いです。
ケノンに小さい保冷剤が付いてますが、正直言ってレベル10で当てる時には役に立たないです。
私はロックアイスの袋をそのまま当てたり、寒天ゼリーを凍らせて冷却材代わりにしてます。
とにかく照射部分はキンキンに冷やします。

冷却はしっかり行って安全に使いましょう!