
ケノンって家庭用脱毛器だから自分でやると思うんだけど、危険な事ってないの?

しいて言えば、「やけど」だね。
フラッシュ脱毛だから、照射の瞬間は高熱を発するんだ。
実は俺も初めて使った時にやけどしちゃったんだよ。
でも、しっかり対策すれば大丈夫だよ!
ケノンでやけどした時の原因
原因はちゃんと冷やさなかったことです。
私は初めて使ったときは、さすがに最初なのでビビってレベル1で照射してみました。
レベル1だと何も感じないくらいなので、少しづつ上げていき、レベル5くらいだとバチって照射した瞬間にちょっと「痛っ」ってなります。
さらにレベルをマックスの10まで上げて当ててもあまり痛くなかったので「結構大丈夫じゃん!」と油断して調子に乗って足にバンバン照射しちゃいました。
照射した時に痛くないとしても、絶対に冷却を怠らないでください。
その後しばらくするとこんな感じです。↓
さらに悪化してこれです↓
その後はこんな後が3ヶ月位残ってました。
大事なのでもう一度言います
痛くないからと言って、絶対に冷却を怠らないでください。
ケノンでやけどしない為の対策
ケノンでやけどしない為には以下の3つを抑えておけば大丈夫です。
- 照射部分はキンキンに冷やす
- 照射は弱いレベルで試しながら
- 自動じゃなく手動の方が安心
最も重要なポイントは、照射前と後にも冷却材を当ててしっかり冷やすことです。
私は、少し感覚が無くなるくらいまで冷やしてます。
もうやけどしたくないので😂
おかげで冬場にケノンする時はツライです。
照射レベルの強さはレベル1<<<<レベル10まであります。
レベルが高いほどフラッシュが強いので、その分発する熱も強くなります。
レベル10でもキンキンに冷やせば大丈夫だと思いますが、様子を見ながら当てましょう。
また、照射するモードが自動と手動があります。
ケノンは1発当てるごとに、3秒位チャージします。
自動だとチャージが終わった状態で、自動的にに照射します。
ただし、照射部分がふさがっていないと勝手には行かないのでそこは安全に設計されています。
さらに照射前には音でも分かるようになってます。
しかし手違いで、冷やしていない部分に当てるリスクもあるので、手動モードの方が安心です。
手動は、自分でボタンを押すことで照射します。
おすすめの冷却方法
ケノンにはセットの中に保冷剤が入ってます。
しかし、正直言ってこの保冷剤は小さいし冷却力も弱く役に立ちません。
キンキンに冷やすために私は、自分で用意しました。
足などの大きい部位には、ロックアイスの袋をそのまま当ててます。
胸やへそ下には、四角い寒天ゼリーを凍らせたものを当ててます。
サイズ感がちょうどいいんです。
こんなのです↓
まとめ
自分の失敗がいい経験になりました。
とにかくしっかり冷やす。
これだけは押さえて、楽しい脱毛ライフをエンジョイしましょう!